ヒーローバンク 評価とレビュー

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ヒーローバンクをクリアしたので評価とレビューを書いておきます。

ゲーム紹介

ジャンル:RPG

機種:3DS

・ストーリー
ある日、とつぜん100億円の借金をすることになってしまった小学五年生の豪勝カイト!その借金は、「ヒーローバトル」の大会で勝利し、賞金を稼いで返さなければならない!!
ネットからダウンロードしたデータ「ヒーロー着」を身につけて戦う新時代のサイバースポーツ、それが「ヒーローバトル」!!
カイトは「ヒーローバトル」で勝利し、100億円の借金を返すことができるのか

ヒーローバンク|株式会社セガ (sega.jp)

評価レビュー

総合70点

ストーリー 4.0
ゲームプレイ 3.5
システム 2.0
音楽 3.5
グラフィック 3.0

小学生が100億円の借金を背負うというインパクトにひかれて購入。
序盤から一億円を手にしたり、100万円のスポドリがあったり、お金を使って技を出すなどパワフルな展開が続いていく。
とはいえ大筋のストーリーは少年漫画のように熱く、金に堕落した幼馴染を救うために主人公は戦い、ライバルとの戦いを通して思いを継いでいくなどストーリーは王道で良かったです。
しかし、敵とのエンカウントが多く、いい展開なのにいきなり雑魚戦が始まりムードを壊されることなどが多かった。
ゲームバランスも良くなく、相性と性能が重要だが、強いヒーロー着の入手が難しく特に序盤が苦しかった。

ストーリー

◎とにかく熱い少年漫画のようなストーリー。バトルを通してライバルとの友情や思いを引き継ぐストーリは良い

ゲームプレイ

〇ヒーローバトルはプロレスのような感じで、他にはない体験

システム
〇ショップからアイテムを購入することで相手を状態異常にするなど妨害ができる。本作のテーマとしても、救済要素としても面白かった。
△状態異常が強すぎる。アイテムを購入していないと一方的にやられてしまう。
×エンカウント率が高すぎる。敵を倒して進んだら二秒後にまた戦うくらい多い。敵の体力はそれなりに多く、特にヒーロー着が弱い序盤はきつい。

音楽
〇熱いものが多く良い。特にOPはかなり良い。

グラフィック

〇標準的な3DSのレベル。イナズマイレブンぐらい。
△ヒーロー着の見た目が気持ち悪いものが多い。

まとめ

ストーリーはとにかく熱い王道ものなので良かったです。
しかし、エンカウントが多かったり、強いヒーロー着がなかなか入手できないなど面倒く策感じてしまうことも多かったです。

ルナ金鹿攻略⑤ 第一部終了時のステータスと育成方針

ルナティックで金鹿ルートを始め、三週間くらいかけようやく一部クリアしました。

長く厳しい戦いでしたが、何とか楽しくやり切れました。

金鹿は初めてだったので、他のルートとの細かい違いが出てきて今後の展開が楽しみです。とくに協会関連の謎が明かされるのかな?

一先ず区切りがついたので、今回は第一部終了時点のステータスをまとめていこうと思います。

ステータス

先生

・CC

平民→戦士→ブリガント→傭兵→ソードマスター→アサシン

 

天帝の剣を強く使いたかったので、剣士として育成しました。ソードマスターの技能をマスターしたので今はアサシンにしています。能力は全体的に伸びてくれて使いやすかったです。しかし、速さが若干足りず敵のアサシンに追撃を取られたりするなど扱いに困る場面もありました。

弓兵や魔法職ならそれでも役割はありますが、1マスしか攻撃できない剣士では手が出せない。反撃不可の風薙ぎを使えるのでそれを生かさないと今後は大変そうな予感。

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クロード

・cc

貴族→戦士→ブリガント→アーチャー→スナイパー、ドラゴンナイト

 

 弓兵として育成。火力不足にならないよう鬼神の一撃を習得しましたが、力の伸びが良くないので正解でした。戦技の囲いの矢、ハンターボレーがとにかく優秀でした。銀の弓ハンターボレーでほとんどの敵はワンキルできます。また、スナイパーの射程+1もかなり強く、ドラゴンナイトに一時しましたが使いづらく戻したほどです。

二部ではドラゴンに乗りますが、スナイパーに戻すのもありかもしれない。

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ヒル

・cc

貴族→戦士→ブリガント→アーチャー→ドラゴンナイト

 

シンプルにドラゴンナイトに育成しました。斧は命中が低く弱いので、メインウェポンは弓です。技がかなり低いですが、命中+20と指輪で何とか補ってます。できればスナイパーを経由して技を鍛えたかったのですが、技能が足りませんでした。もう少し弓を鍛えとくべきでした。

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ローレンツ

・cc

貴族→戦士→ブリガント→ダークメイジ→ダークビショップ

 

初めはパラディンからダークナイトにしようと考えていましたが、パッとしなさそうだったので中級から魔導士にしました。前に出せる魔法職として割と役に立ったので正解だったかと。マスタースキルの蛇毒、生命吸収も優秀なのでこのまま育てていきたいです。

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ラファエル

・cc

平民→戦士→ブリガント→アーチャー→グラップラー

 

ヴォーマスターにする前提で拳斧を鍛えました。初めは守護がなかなか育たなかったのですが、グラップラーになったあたりから伸び始めてくれました。速さこそ低いものの、力、技は順調に育ったので前衛としてかなり活躍してくれると期待しています。

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イグナーツ

・cc

平民→戦士→ブリガント→アーチャー→スナイパー

 

個人スキルの命中+20のおかげで攻撃が当たりやすく、序盤は削り役として、後半はハンターボレーでアタッカーとしても活躍してくれました。特に最終戦付近に出てくるペガサスは回避がかなり高いのですが、イグナーツなら外すことなくハンターボレーでワンキルできるのでとても優秀でした。正直ハンターボレーが強すぎるので、ボウナイトにする必要ないかもしれない。

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レオニー

・cc

平民→戦士→ブリガント→アーチャー→スナイパー

 

良成長を連発してくれたので、ステータスがかなり高いです。速さが高いので追撃を受けることがはぼなく、釣り役としても活躍してくれました。

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リシテア

・cc

平民→修道士→メイジ→ウォーロック、ビショップ

 

相変わらずの火力お化けです。特にテュルソスを手に入れてからは遠距離から高火力を出せるのでほとんどの相手に無双できました。ただ削り役として使いにくいのは難点かもしれない。あとルナでも死神騎士はおやつでした。

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マリアンヌ

・cc

平民→修道士→メイジ→ビショップ

 

サイレスがとにかく優秀で、魔導士から反撃をもらうことなく安全に倒せるようになるなど役立ちました。今はヒーラーメインですが、魔力がかなり育ってくれたのでアタッカーとしても使えるかもしれません。

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フレン

・cc

平民→修道士→メイジ→踊り子

 

今回はフレンを踊り子にしました。今の段階だとレスキューくらいしか強い白魔法がないので、踊り子にして正解だったと思います。初めは理学と信仰を鍛えてましたが、前に出す機会がほとんどないことに気づいたので、剣回避を生かすために剣術を育てています。

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難しかったステージ

五月 赤き谷の討伐戦

一番きつかったステージ。こちらのステータスがかなり低く、補うための騎士団やアイテムもほとんどないためかなりきつい。幸い敵は三体ずつしか攻めてこないので、全員で囲みながら攻撃してなんとかクリア。ルナティックでは一体多で戦うという基本を叩き込まれました。

八月 ゴーティエ家督騒乱

増援即行動の所見殺しが厳しい。そこさえわかれば後は流れ作業。

三月 ガルグ=マグの戦い

序盤のペガサスの猛攻がかなり厳しいステージ。そこさえ乗り切ればそこまで難しくないので、後ろに下がりつつ敵の攻撃範囲に入らないよう注意しながら進めばクリアできるはず。

ローレンツ外伝 金鹿の守る地

敵として初めてペガサスが登場し、厄介さを思い知らされました。攻略できるようになりる初めの節でクリアするのは無謀なので、後に回すと吉。

ヒルダ外伝 世界を分かつ壁

友軍を守る必要があり、何もしないと1ターン目で手遅れになります。ユニットの強さより戦略が重要なステージだと感じました。

ルナ金鹿クラシック攻略日記④

いよいよマイクラン戦。
難しいけど頑張ろう。

準備

相手が強敵なので事前に準備を進めます。出撃はできるだけ行いLV10以上の生徒を増やしていきます。また、武器の錬成が可能になったので、訓練用武器を強化。さらに騎士団で火計を先生とクロードに配置しました(魅力が高いため)。それと準備とは関係ないんですが、この節の最初に大繁殖期あるんですね。気にせず釣りをしたのでエサがほとんど残ってなかった。

本番

いよいよ挑戦。今回はギルベルトがついてきてくれました。設定上はかなり強いらしいので期待ですね。

まず敵の配置を見ましたが、ボス部屋周辺に大量に配置されていますが、それ以外は数はそんなに多くないですね。ステータスもそんなに高くないので意外と簡単そう?

そんなことはなかった。

敵の急な増援が何回もあり天刻も付き一回目はあえなくリタイヤ。

二回目、前回の反省を生かし敵の奇襲に備えながら動きます。最初の増援は無事クリア。そのあと通路にいる敵に向かったんですが、ギルベルトが敵の範囲に勝手に入ってマイクランとフォートレス以外みんな攻めてきた。どうやらギルベルトはやられてもらうしかないみたい。

そうして三回目。最初の増援でギルベルトをちゃんと倒し、次の増援も撃退しようやくマイクランと対面。気になるマイクランですが、攻撃力はかなり高いですが、射程1のアーマーナイトなのでリシテアのおやつです。そのあと魔獣戦になりますが、火計があったのでそんなに苦戦せず。無事クリア。

感想

思っていたよりは簡単でした。敵の能力値自体は高くないので増援さえ分かってしまえばかなり安全に立ち回れます。盗賊の時と比べこちらも育ってきているので、数値でやられることもなかったですし。正直言って盗賊のほうがかなり絶望感ありました。まあ盗賊で戦い方を学んだからこそ落差だとは思うので何とも言えないのですが。とはいえ増援はかなり所見殺し感があるのでそこはきついです。今後もあるとすればかなりきつくなりそうです。

ルナ金鹿クラシック攻略日記③

二つクリアしたので書いていきます。

・霧中の反乱

 霧に覆われたマップ。視界が悪いので事前にたいまつを持たせて挑戦。適当に進めると急に敵が現れるので、慎重に進みましょう。中央にいるダークメイジを倒すと霧が晴れます。それ以外は特になし。固まってゆっくり進めばクリアできると思います。カトリーヌもメイジを倒すまでは中央付近から動かないのでその間にゆっくり敵を倒しながら進みましょう。

・女神再誕の儀

 死神騎士初登場マップ。非常に強いので範囲に入らないよう進みます(入らなければ動かない)。あとは左右に戦力を分けつつ進行してクリア。この二つは簡単でした。

 

 次はいよいよマイクラン。かなり難しいと聞いているが果たして。

fate HF Ⅲ. spring song ライブビューイング感想

 8/22(土)に開催されたHFの舞台挨拶ライブビューイングに参加したのでそれの感想でも書いていきます。

流れ

キャスト登壇からの自己紹介→三章のシーンを振り返りながらキャストが意識したことなどを話す→最後に全員からひと言はなす

こんな感じの流れでした。時間は一時間程度です。

印象に残っていること

・登壇シーンで中田譲二さんが綺礼の格好できたこと。そのあとの綺礼の動きが完璧すぎて笑ってしまった。

・キャストさんがそれぞれのシーンについて話すとき、この時このキャラはこれがあったからこういう感じの感情だったと想像し演技したと聞き、そこまで考えるんだと感心した。

・ナインライブスのシーンは士郎がヘラクレスの歩んできた人生自身を投影することで実現している。だから十二の試練は順番がすべて逆で、本来は息子の死から試練を受けるが、あのシーンは逆に映っている。また息子の死を投影したからこそ血の涙を流している。また数フレームだけ士郎がバーサーカーになっているコマがあるらしい(分かるわけない)。

・同じくナインライブスで、監督がナインライブスは武器ではなく技。だからあれを使うというのはただ物を投影するだけではなく、ヘラクレスのたどってきた人生そのものを投影しなければならないと考えあのシーンにした。

・譲二が最後のシーンを語るとき服を脱ぎ決戦と同じ服装になったこと。あと持った胸をめちゃくちゃ触られてたこと。下屋さんとかにすごいもまれてた。あと腕から筋肉がちょっと見えてた(笑)。

。浅川さん(ライダー役)がライダーはいつもすぐ死ぬから、収録に行くたび「ああ今回も死ぬんだな」と思ってたらしいが、HFでは生き残れてうれしいとのこと。

・キャストの皆さんがこれでfateは終わりではないみたいな雰囲気を出していたこと。初めのほうは直接はいってなかったですが、監督がhollowできたらいいですねみたいに言ってた。

・下屋さんが凜が桜を煽りすぎてるに対して、須藤監督があれは凛の性格だと言ってたこと(煽りではなく本性でいっている)。下屋さんは被害妄想ありすぎと恥ずかしそうだった。

・門脇さん(イリヤ役)が私は泣きませんと言いながら涙声になったこと(泣いてはない)

・桜にとってhollowで防衛した場所でもあるので衛宮邸がとても大切な場所であると考えている

感想

 大まかな内容はこんな感じでした。個人的にはキャストの皆さんがどう感じて演技したかを聞けたことが面白かったです。fateについてリアルで語る人がいないので、他人の解釈が聞けるだけで面白かったです。また、監督のナインライブスの考え方について、原作では人生を投影したという説明ななかった(はず)のであれは監督なりの解釈で、どうしてこれができるんだろうと考える視点の持ち方に素直にすごいと思いました。自分もエンジニアの端くれなので見習っていきたいです。

Fate HF Ⅲ. spring song 映画感想レビュー

 HF三章が公開されて早くも一週間が経過しました。

皆さん観に行かれました?私は公開日と今日のライブビューイングに行きました。二回目でしたがまた新しい発見が多くて本当に丁寧な映画だなと思っています。今回は映画の感想を書いていきます

映画の感想

 一言でいうと最高でした。これでもかというくらい丁寧に細かいところまで作りこまれていて原作愛をふんだんに感じました。見終わった直後は、こんな素晴らしい作品を作ってくれてありがとうという気持ちでいっぱいでした。

 映画の始まりは前章の続き、士郎が慎二の亡骸に向かい合うシーンから始まります。この時の士郎の表情と間から自分の選択によって身近な誰かをなくしてしまった。取り返しのつかないことをしてしまったことを感じ取れます。ただ、だからこそ桜を守るという目的をより強く意識したのではないかとも感じました。そして直後にイリヤを連れられ凜も倒れ自分の選択により周りが傷つくさまを見ていきます。ただそれでも桜を守ろうとします。以前までの士郎とは正反対です。士郎はもともと多数のために自分を犠牲にすることを選んできました。これは大災害で一人生き残ったことへの贖罪でもあり、切嗣を継ぐという士郎の偽善でもあると考えています。ただそれを二章で桜を殺さない選択により、今までの生き方、切嗣を継ぐという理想を捨て去り新しい夢(=桜を救う)ことに対する決意なのだと思います。その後士郎は桜を救うため真っすぐと進んでいきました。正直まぶしかったです。士郎は不器用で一つのことしか頭になく、簡単に自分を捨てられる。真正面から物事に立ち向かえる様は少年漫画の主人公のようでした。HFは暗いイメージばかりありましたが、話の流れ的には少年漫画だと今回初めて気づきました。

言峰綺礼について

 士郎を語るのにもう一人欠かせないのが綺礼の存在です。今までは無機質なわけわからない人でしたが今回綺礼の内面が大きく出されました。他人の幸福を苦痛に感じ、この世界にいることに苦痛を感じていた綺礼でしたが、だからこそ信じるものを欲しがったのではないかと。それが新しい生命の誕生ではないかと感じました。映画のラストのほうでアヴェンジャーを誕生させるかどうかで士郎と対立し、生まれる前は皆無実だと説きます。だからこそ誕生させるのだと言いました。私的にこれは言い訳にしか聞こえなかったです。アヴェンジャーによってこの世の人がすべて殺され最後の一人が何を選ぶのか見たいといいますが、その最後に自分は含まれてないはず(綺礼は聖杯がなくなると死ぬため)。つまり見ることはできないのに知りたいと言っている。死後の世界など信じる人間には見えないので死んだら終わり。最後まで結末を知ることはできない。つまり綺礼はあれが生まれることで起こること、起こった後の結末までを自分で想像して楽しんでいるのではないかと思いました。そしてそれこそが自分の楽しみ(=他人の苦痛)であり、それを実現させるために誕生させようとしたのではないかと思います。要は自分の理想のために何かをしようとしていること。それが士郎に似ているなということです。お互いがんこで譲らない性格だからこそ最後に拳で語り合うというまさに少年漫画でした。

・遠坂姉妹

 桜と凜は知っての通り実の姉妹です。魔術師としての資質についてはほぼ同じ。しかし育てられた環境が異なります。凜は遠坂の娘として、父親の教えに従い魔術師として恥じないよう鍛錬に育んできました。対して桜は間桐家で蟲にいじられ育ちました。劇中では桜と凜の掛け合いが多かったと思いますが、桜はどこか甘えたい感じ(私はこんなにつらかった、大変だった、死にたかった、でも耐えてきた。なのになんで誰も褒めないの、私を見ないの救わないの。どうして。)。対して凜は冷静に大人びた対応をしていました(それがどうしたの?など)。二人とも魔術師の修行は孤独にこなしてきましたが、桜は周りに人(臓硯、慎二)がいるのに対し凜はずっと一人でした。桜は甘えられる人がいるのに甘えられない環境で育ちまだ幼かった。また臓硯からも大した教育を受けていなかった。対して凜は一人で魔術師として生きてきた。そんな二人のこれまでの人生を感じさせるような会話が多かったです。凜は桜に対し一見冷たく対応しますが(遠坂の魔術師として)、心の中では桜を救いたいと思い最後の選択をしました。桜と凜はもとはほぼ同じ姉妹なのに育った環境で生まれた性格を細かく表現されていて驚きました。あと個人的に桜の陰キャ具合が気になりました。私はこんなに苦労しているのに、あなたは全然苦労していないのになんであなたに勝てないの。こんな感じのことを言っていてなんというか陰キャ、自分に似てる部分があるなと感じました。言っている相手は凛なので向こうも大変なのですが、相手の苦労を考えないところなんかもぽいなあと感じました。

・全体的な感想

 とにかく良かったです。それぞれのシーンでキャラクターが何を考えているのかを言葉だけでなく表情や汗、間などで表現しているぶぶん。あとは戦闘シーンの迫力などは最高でした。あとは途中でemiyaが流れたシーン。イントロであっこれエミヤだと気付き勝手に興奮してしまい、自分はこんなにfateが好きなのかと自分でも驚きました。とにかく細かい部分にもこだわっていて、セイバーのシーンなど二回目に初めて気づいてこともあったので、また見たいなと思います。4DXも始まるしね

ルナ金鹿クラシック攻略日記②

 とりあえず盗賊退治までは終わりました。慣れるまでは大変でしたが、盗賊は動きが単純で釣れるので慣れればそんなでもないかなと。

ルナティックでの戦い方

 とりあえず今回学んだ戦い方についてメモしていきます。

・一対一にはしない。

 相手のほうが能力が高いので一対一では負けます。四対一ぐらいの状況に持ち込めば何とかなるのでその方針で動かします。

・戦技を使うこと。

 ハード以下ではあまり使わなかったけど、ルナでは威力上昇と命中上昇の恩恵が大きいのでガンガン使いましょう。武器は壊れても金で買えるので問題ないです(命は買えない)。なので事前に武器を多めに用意することが特に大事だと感じました。用意するのは訓練用武器で大丈夫なので、在庫を用意しておくといいと思います。

・準備をしっかり行う

 上でも少し書きましたが準備がかなり大事です。特に傷薬と武器は重要。魔法職以外は全員に訓練用の弓と得意武器を持たせるべきです。特に弓があるのとないのとでは攻略難度が全然違うと思います。敵の攻撃が重く、二人から攻撃を受けたら基本アウトなので、弓で削り味方の被弾を極力抑えながら戦うといいと思います。

・魅力の高いキャラに騎士団を配置する
 これは盗賊退治だけですが騎士団が三個しかありません。計略を当て相手の動きを止めないときつい場面が多いので、 当たりやすい魅力の高いキャラ(先生、クロード、ヒルダ)の三人に配置しましょう。当たるかどうかで勝敗が決まるので連携も発動させながら当たることを願いましょう。

 

こんな感じでやっていけば盗賊までは大丈夫でした。

今後はどうなるか分かりませんがゆっくりやっていきます。

ではでは